ブログを開設している多くの方が、広告収入などを目的とされていることが多いと思います。その場合、訪問者数(ユニークユーザー)も大事ですが、ページビュー(一定期間内に閲覧された回数)が、広告収入の一つの目安となります。
インターネット広告、特にバナー広告を掲載する場合は、掲載先となるウェブサイトのページビューが重要になります。ページビューは新聞や雑誌の「発行部数」と同じように、どのくらいの人の目に広告がふれるのかを把握するための指標だからです。当然、ページビューの多いサイトに広告を掲載した方が多くに人に広告を見てもらうことができます。(その分、掲載費用も高くなります。)
「Similar Posts」は、記事ページ下に関連記事を表示させてくれるプラグインです。ページビューが多くなるので、必ず設定して下さい。
Similar Postsのダウンロードは
http://wordpress.org/extend/plugins/similar-posts/
(1)「Similar Posts」をインストール・有効化後、左サイドバーの「設定」から「Similar Posts」を選びます。
(2)「Placement」をクリックします。
(3)Activateの下のプルダウンから「Yes」を選びます。
その右の数字は記事をいくつ表示させるかです。
(4)「あわせてお読み下さい」の文字は適時変更して下さい。
(5)「Save Placement Settings」をクリックします。
次に(1)「Manage the Index」をクリックします。
(2)「Handle extended characters?」プルダウンから「Yes」を選びます。
(3)「Treat as Chinese, Korean, or Japanese?」同様に「Yes」を選びます。
(4)「Recreate Index」をクリックして完了です。
表示は下図のようになります。