ワードプレス必須23個のプラグイン


プラグイン

 

プラグインとは

プラグインとは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。
WordPress の基本ファイルは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。

 

このブログで使用しているプラグインをご紹介しながら、インストールの仕方・使い方まで詳しく説明していきます。

使用しているプラグイン一覧

Akismet
All in One SEO Pack
Bulk Plugin Installation
Google XML Sitemaps
Make Clickable
Newpost Catch
Open Graph Pro
Post-Plugin Library
PS Auto Sitemap
PS Disable Auto Formatting
Respond.js
Sharebar
Similar Posts
TinyMCE Advanced
Quick Cache
WordPress Importer
Wordpress Popular Posts
WordTwit
WP-DBManager
WP-PageNavi
WP Multibyte Patch
WP Social Bookmarking Light

 

初めからインストールされているプラグイン

まず始めに、各プラグインの説明をします。トータル22個のプラグインを使用していますが、ワードプレスに初めからインストールされているプラグインが2つあります。「Akismet」と「WP Multibyte Patch」というプラグインです。

Akismet

Akismetは、コメントスパム対策用プラグインです。
WordPress 2.0 以降から WordPress 本体に標準で登載されるようになったことからも分かるように、かなり優秀なプラグインですので、最初からしっかりと設定しましょう。設定の仕方は後述します。

Akismet設定はこちら

 

WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patchは、日本語などのマルチバイトを正しく扱うために開発されたプラグインです。 このプラグインもWordPressに標準で搭載されていますが、自動的に有効化されていませんので、インストールと共に有効化した方が良いでしょう。
このプラグインは特に設定はありませんで、有効化のみしておいて下さい。

プラグイン有効化の仕方

 

追加しているプラグインの説明

 

All in One SEO Pack

SEOに必要と思われる最低限の機能はカバーされており、WordPressのプラグインの中でも定番中の定番です。ワードプレスでブログを作成される方は、必携のプラグインです。

All in One SEO Packの設定

 

Bulk Plugin Installation

既存のブログにプラグインを追加していくのは楽しい作業ですが、新しく始めるブログに、数十個も一気にインストールするのは、とても時間が掛かって大変な作業になります。
しかしこのプラグインを一つだけインストールすると、あとはとても簡単に、好きなプラグインを一気にインストール出来ることは、あまり知られていません。

Bulk Plugin Installationの設定

 

Google XML Sitemaps

このプラグインも定番中の定番で、検出が難しいサイトのページの情報を Google に提供してくれるプラグインです。XML サイトマップは、簡単に言うと、ウェブサイト上にあるページのリストのことです。サイトマップを作成して送信すると、Google の通常のクロール処理では検出できない可能性のある URL を含むサイト上のすべてのページを Google に知らせることができます。

Google XML Sitemapの設定

 

Make Clickable

このプラグインは、アドレス(URL)を記事中に記載すれば、自動的にリンクを貼ってくれます。リンクを設定する手間が省けて便利です。

 

Newpost Catch

 Newpost Catchは、最新の投稿をサムネイル画像付きで表示してくれるプラグインです。画像つきで表示する事でコンテンツが華やかになり、ページビューが増えるかもしれません。

Newpost Catchの設定

 

Open Graph Pro

ブログへFacebookなどのSNSからアクセスを増加させるOGP(Open Graph Protocol)を記述するのはとても重要なことですが、設定が難しいのも否めません。このプラグイン「Open Graph Pro」で一発でOGPに対応させる事が出来ます。

OGPの設定

 

Post-Plugin Library

後述する「Similar Posts」 を利用するために、先に導入しておく必要があるプラグインです。

 

PS Auto Sitemap

サイトマップのリスト生成を行うプラグイン「PS Auto Sitemap」
出力階層の制限やカテゴリー・記事の除外、予め用意されている表示スタイルの選択機能など、多機能かつお手軽なプラグインです。

PS Auto Sitemapの設定

 

PS Disable Auto Formatting

ワードプレスのエディタ「ビジュアルエディタ」と「テキストエディタ」の切り替え時の自動整形を無効にしてくれるプラグインです。このプラグインは、これら自動整形に起因する問題を解決するだけでなく、ビジュアルエディタでの編集をも可能にし、よりワードプレスの使い勝手を向上させます。

 

Respond.js

レスポンシブWebデザインはこのブログのように、ディスプレイサイズ(特に横幅)に合わせてデザインを最適化する事で、全てのデバイスに対応できる技術のことです。導入することで最も威力を発揮するデバイスはスマートフォンですが、マーケティング的にIEでもレスポンシブWebデザインが機能(閲覧可能)した方が良いケースもあるでしょう。そういった状況下でIE6〜8でCSS3 の(Media Queries)を解釈可能にするプラグインです。

 

Sharebar

このブログの左に表示させている、浮いたようなシェアボタンを作ってくれます。 スクロールしてもSharebarが付いてきてくれるので、シェアされる確率が高まります。

Sharebarの設定

 

Similar Posts

Similar postsは各投稿の本文やタイトル、タグに含まれているキーワードを抽出して関連記事をピックアップ、表示してくれるプラグインです。これでページビューが増えるかも知れませんね。

Similar Postsの設定はこちら

 

TinyMCE Advanced

ワードプレスのビジュアルエディターに様々な機能を追加したり、カスタマイズできるようにするプラグインです。

 

Quickl Cache

サーバーにデータベースをキャッシュさせることによって、ブログの表示を高速化させるプラグインです。

Quickl Cacheの設定はこちら

 

WordPress Importer

 ワードプレスの投稿記事やカテゴリ、コメントやページなどのデータを、そっくりそのまま別のワードプレスへ移行する場合、つまりデータベースごと乗換えする時などに、管理画面からインポート出来るプラグインです。

 

WordPress Popular Posts

このプラグインは、ブログの人気記事ランキングを「日間」「週間」「月間」から設定でき、更にサムネイルや概略、記事タイトル短縮、コメント数・閲覧数挿入ができる、ブログ訪問者にとっても便利な機能を提供してくれます。

WordPress Popular Postsの設定はこちら

 

WordTwit

Twitterは情報の拡散に威力を発揮しますが、毎回Twitterにつぶやくというのは、結構手間が掛かります。このプラグインは、記事を投稿すると自動でTwitterでタイトルやURLをつぶやいてくれる便利なプラグインです。

WordTwitの設定はこちら

 

WP-DBManager

ワードプレスは、投稿した記事やコメントをMySQLというデータベースに保存していくのですが、このデータベースのバックアップを自動で行うプラグインです。設定が少し難しくなりますが、いざという時のためにも是非導入しておきたいプラグインです。

WP-DBManagerの設定はこちら

 

WP-PageNavi

ワードプレスで作成したサイトにページナビゲーションを設置するプラグインです。ページナビゲーションは、ページ数が多いサイトには必須の機能です。

 

WP Social Bookmarking Light

ソーシャルメディアとの連携は欠かせないものになっていますが、サービスの数も多く設置方法もそれぞれ違っているため、個別に設定するのは以外と大変な作業になります。そういったソーシャルメディアとの連携を簡単にしてくれるプラグインです。

WP Social Bookmarking Lightの設定はこちら

 

 

Good Job

 

 


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