
大きさの異なるスライダー、ニュースティッカー、2〜3カラムのコンテンツ(アイキャッチ)表示、1〜3カラム構成のホームページウィジェット etc…
BBC Liberally のコンセプトは「フロントページをもっと自由に!」
フロントページの重要性
イギリスで行われた*調査によると、ブロガーは今や世の中で3番目に信頼できる情報源だそうです。
1位が友人で2位が家族、その次がブロガーです。セレブ、ジャーナリスト、ブランド企業、そして政治家よりもブロガーの方が信頼されているのです。
しかし、早い段階で多くの人に、自分のブログのファンになってもらうにはどうすればよいでしょうか。(素晴らしいコンテンツはもちろん必要ですが…)
その答えは、トップページ(フロントページ)です。ウェブサイトのホームページが企業の正面口に例えられるなら、ブログのトップページも企業ブログの正面口と考えて違いありません。
ブログには画像やテキストやリンクが数多く含まれており、最適なレイアウトで美しく画面に表示しなくては、読者の興味をまったくそそりません。
フロントページから見て欲しい記事への誘導
BBC Liberally では、フロントページを自由に作れる様々な機能が搭載されています。
大きさの異なるスライダー、ニュースティッカー、2〜3カラムのコンテンツ(アイキャッチ)表示、1〜3カラム構成のホームページウィジェット etc…
あなたのコンテンツを自由自在にフロントページに表示させることが出来ます!
平均セッション時間を長くする!
Googleには、重要なコンテンツが書かれているかどうかの判断基準に、
平均セッション時間(滞在時間)という指標が存在します。
平均セッション時間とは、
ある一人のユーザーがそのサイトを訪れてから離脱するまでの時間のことで、
検索結果の上位に表示されるために重要な項目です。
この時間が長ければ、内容が充実していてユーザーにとって
メリットがあるページとGoogleは判断するわけですね。
Googleのセッションというのは、
「ユーザーがウェブサイトやアプリなどに積極的に関わっている期間」と
Googleアナリティクスで定義されている指標です。
もし片方のウェブサイトは平均滞在時間が10秒、
もう片方のウェブサイトの平均滞在時間が10分だとしたら、
あなたはどちらのコンテンツを読みたいと思うでしょうか?
そこでGoogleは、検索結果に表示はしないものの
ユーザーの平均滞在時間を計測して、検索結果の順位に反映させています。
結果、平均滞在時間を延ばすこと=SEO効果があると考えられるわけです。
サイトの滞在時間を長くする方法は、大きく分けて次の2つしかありません。
1)コンテンツ(記事)を長く書く
2)他の記事への誘導が幾重にもなされている
1)はサイト運営者の努力によりますが、
2)は利用するテーマの設計で可能
になります。
BBC Liberally(BBC-040)の特徴
*特徴の画像はクリックで拡大できます。もとに戻るには、どこをクリックしてもOKです。
フロントページを自由に作れる様々な機能
スマートフォンで無駄な改行の削除
ご存知のように、サイトを閲覧するディバイスはスマートフォンが増えてきています。しかし記事を書くのはPCでという方が大半ではないでしょうか?
特にブログでは、文章の流れを意識して書かれているのだと思いますが、下記のような書き方をされているサイトを良く見かけます。
しかし、あまりにも改行(br)を頻繁にしすぎると、スマホではとても読み見づらくなってしまいます。左と右の画面ではどちらが読みやすいでしょうか?
BBC Liberally では、ワンクリックでスマホでの表示のみ改行(br)を削除することができます。PCでは、改行はそのままの表示です。
注:特定の文章では改行したい場合があります。その場合は、簡単にその文章だけ改行を残すことができます。
充実の非表示機能
ブログでは当たり前の投稿者・投稿日表示や、シェアする際に必須のアイキャッチ画像などですが、それらを表示したくない場合があります。また、PCではサイドバーとフッターエリアのサイドバーを表示したいが、スマホでは重複するので表示したくない場合もあります。
BBC Liberally では左図のような非表示設定ができます。
訪問者の利便性を考えると投稿者・投稿日などのメタ情報は表示の状態が望ましいですが、非表示にしても構造化データには影響しません。
広告効果を高める為PCでは表示してスマホのみ非表示にするといった事も、簡単に出来ます。
広告コード管理機能
アフィリエイトやアドセンスの広告コードを一元管理できます。
記事中に呼び出すには、記事編集画面から「ショートコード」でワンクリック!
PCには効果が高いダブルレクタングル(横並びに2つの広告)
スマホにはシングル広告と自動的に切り分ける機能も搭載!
CTAも簡単に!
記事にCTA(コール・トゥ・アクション)を作成するのも、クイックタグを使って簡単に出来ます。
ウェブマーケティングにおける「CTA」は、ユーザーに特定の行動を促すためにWebサイト上に設置されたイメージやテキストを指します。
とくにボタンやリンクの形で表示されることがほとんどです。
ウェブサイトを見ているわたしたちは普段からさまざまなCTAを目にしています。
たとえば、無料トライアルの申込みをしてもらうことが目的のサイトであれば
「いますぐ申し込む」
「今すぐ始める(無料)」
などとといった文言のボタンで、ユーザーを申し込みページへ誘導するのがCTAです。
あなたのWebサイトに、買わずに帰ってしまうユーザーはいませんか?
購買の可能性があるユーザーがあなたのサイトを訪問しても、必ず行動を起こすとは限りません。
たまたま最初に見たページが希望に合っていなかったユーザーや、 商品ページでないコンテンツを目的に訪問したユーザーは、明確なCTAがなければ、製品を購入したり、ニュースレターにサインアップするために取るべき次のステップを知ることができませんし、そのタスクを達成することなく、サイトを離脱してしまう可能性があります。
CTAはそういった人達に呼びかけることで、CVR(コンバージョン率)を高めることができます。
bbcBuilder をバンドル
WordPressはその名のとおり「Word 感覚」でWebサイト・ブログを作ることができるのですが、こと「レイアウト」という面においてはなかなか思い通りにいかないものです。
Word、いえ、パワーポイント(キーノート)をいじる時のような切り絵みたいな感覚で、WordPressサイトのレイアウトをカスタマイズしたい!というご要望にお答えいたします!
あなたのサイトをドラッグ&ドロップで思い通りにレイアウト出来る bbcBuilder をバンドル致します!
投稿記事・固定ページ・フロントページ・ランディングページetc…
どのページでも bbcBuilder で編集できます!
下記エレメントをページ編集画面にドラッグ&ドロップして、簡単にレイアウトを組むことができます。
bbcBuilder で記事作成中のキャプチャ動画
*キャプチャ動画はクリックで拡大できます。もとに戻るには、どこをクリックしてもOKです。
2段組のレイアウトに画像を配置して、チェックリストを挿入しています。
編集画面にエレメントをドラッグすると、左側の画面がそのエレメントの設定に切り替わります。
bbcBuilder ではボタンの設置や広告挿入、記事中に画像スライダーを挿入することも簡単にできます!
段組のレイアウトなどが簡単に作成可能なので、単調になりがちなコンテンツにメリハリを出しやすくなります。また、各段の割合も段の境目をドラッグするだけで簡単に変更できます。
編集画面は「デスクトップ」「タブレット」「モバイル」と切り替えて、すぐに表示確認が出来ます。
細かい余白なども設定できますし、アイコンやタブ開閉、アコーディオン(クリックで開くコンテンツ)も備わっています。
レスポンシブ対応も可能で、デバイスによって表示したり非表示にしたりという指定も可能です。キャプチャ動画で見やすいように「デスクトップで非表示にする項目」という文字をデスクトップで非表示にしたデモです。
勿論、通常のワードプレスのエディター(ビジュアル・テキスト)でも編集できます。
BBCテーマ共通の機能
サイトへの集客は、現在では検索エンジンからと、ソーシャルネットワークからがメインになっています。SEOとSNSを攻略するための大事な戦略です。
個別記事にメタ情報とカスタムCSSを追加できる
サイト全体へのメタ情報は管理画面から設定できますが、その記事にだけ適用したい場合があります。特にキーワードはサイト全体よりも記事ごとに設定するほうがSEO的にも良いのがわかっています。
また「noindex」や「nofollow」も、まだボリュームが少ない記事には有効です。勿論固定ページにも設定できるので、「特商法に基づく表示」などは、検索インデックスされてほしくない場合があると思います。
個別記事および固定ページの編集画面から設定できます。

Facebookからの流入数を2倍に!
サイトやブログに「イイね!」ボタンを設置している方は多いでしょう。
ですが、その「イイね!」を「拡散される」ようにしてくれる【 OGP 】を設定している方は少ないように思えます。
これは非常にもったいないことで、大きな機会損失をしています。
なぜなら、「イイね!」ボタンを設置しただけでは、イイね!をしたユーザーの友達のニュースフィードには、何も表示されないからです。

これでは幾ら「いいね!」ボタンをクリックしてもらっても、何も拡散されずに終わってしまいます。
これを「拡散してくれる」ようにしてくれるのが【 OGP 】なのです。
OGPを設定するには、ワードプレスのプラグイン【 Open Graph Pro 】を利用したりしますが、設定が難しかったり、プラグインが更新されていなく、古くなっていたのでテンプレート側で自動で設定できるようにしました。
記事を投稿するだけで、下記のようなコードが<head></head>内に自動的に書き込まれます。

これでFacebookからの流入数を増やすことが可能になります!

もちろん記事下には、シェアアイコン・ソーシャルブックマークが標準で表示されます。

PCでの表示
レスポンシブWebデザイン仕様
BBCテンプレートは全てのテーマが、レスポンシブWebデザイン仕様(PC・スマートフォン・タブレット等各デバイスに完全対応)です。
Googleも公式にレスポンシブWebデザインを推奨しています。これからのSEOではレスポンシブWebデザインが強みになります。
付属マニュアル
独自ドメインとレンタルサーバー
ワードプレスのインストール
ブログの設定・テーマの設定・プラグインの設定
Facebook・Twitter・Google+ 設定マニュアル
既存のブログを SSL/TLS 化する方法
ワードプレス投稿基礎マニュアル
今まで誰もやらなかった、Retina対応画像の作り方
その他
あなたのサイトは安全ですか?
世界シェアでIEを超えて1位になるほど、多くのユーザー数を獲得しているWebブラウザ「Google Chrome」。ぜひ下記サイトをご覧下さい、Googleの「Chrome ヘルプ」サイトです。
Chrome ヘルプ
アクセスしても安全なサイトかどうかを確認する
Chrome ヘルプ
BBCテーマには、マニュアル「既存のブログを SSL/TLS 化する方法(無料で!)」が付属しています。
BBCテーマのライセンス
BBCテーマは「GNU General Public License」です。
GPLはフリーあるいはオープンソースソフトウェア用のライセンスとして、下図のようにワードプレス自体にも適用されています。
WordPress の管理画面にログインすると、左上にWordPress のロゴがあります。「 WordPress について」というところへ進み、「自由について」というタブをクリックすると、WordPress のライセンスとスタンスを読むことができます。
それを元に開発されたプラグインやテーマは、GPL互換ライセンスを選択する義務があります。
注釈:GPL はコピーライトの逆、コピーレフト。利用者全体が自由にそのソフトを使えるように保証するためのライセンス
難しい話になりましたが、BBCテーマはご自由に改変・配布して頂いて良いということです。 注:付属のマニュアルとサポートは除きます。
クライアントワークでも、ご友人に差し上げるのも自由だということです。
BBCテーマを購入し、少しカスタマイズしてからクライアントに数万円で納品しても、問題はありません。 注:付属のマニュアルとサポートは除きます。
お申し込みは、下記フォームからお願い致します。
決済完了後、ダウンロードURLなどを記したメールをお送りさせて頂きます。
